ただのフォトグラファー留学日誌

留学経験なし。英語勉強歴なしのフォトグラファーがオーストラリアのワーキングホリデーへ行ったらどうなるのか?

残り3ヶ月半で2ndVISAを効率的に取る方法

こんにちは。

僕は先日やっと、呪縛の『88days ファームライフ』から解放され、再びメルボルンへ戻ってくることができました。

 

結論から言うと『ファームへ行ってよかったぁ~』というのがいまの僕の感想です。

 

なので今回は

「ファーム生活ってどんなんなの ? 」

って。行こうか迷っている人によい助言ができればと思います。

 

ではまず最初に僕が行った場所は

 

バンダーバーグ!!

 

そうですね。うわさでは結構評判の悪いバンダーバーグです。

僕も行く前にだいぶ良くない評判を目にして、大丈夫かよって思いました。。

 

まあタイトルで既に言っちゃってるんで、隠す必要もないですが、結局はちゃんとVISA申請が出来たんでよかったんではないでしょうか。

 

今回のファーム生活で僕は2箇所、バックパッカーを利用しました。

 

バックパッカーって??

 

って人のために簡単に説明しますと、

要は仕事を紹介してやる変わりに、ありえないくらい高い宿泊費払え

って感じの場所ですww

 

こう言うと、ありえないくらい高い部屋ってなんだ。って思いますが

 

最初のバッパーは4人部屋で180ドル

 

次の部屋は8人部屋で215ドル ( 。゚Д゚。)

 

シティからちょっと郊外にいけば余裕でマイルーム住めますよ??

 

ってくらい桁外れなわりに

 

・インターネットなし

・冷凍庫なし

・洗濯機有料

っと。とんでもないwww

ファーマーの宿命か。。

 

ぶっちゃけここへ来る前もシェアハウスで3人部屋で「こんなの余裕」って思ってたんですが

 

8人部屋はやばいww

 

のわりに部屋狭いし。。

 

まあとにもかくにもそれがビジネスなんでね。

 

はい。

 

で。ここからスムーズに88days稼ぐコツを3つ紹介したいと思います

 

まず僕が体験したファームジョブは

 

・きゅうりのコントラクトピッキング

 

・スイートポテトのアワリージョブ

 

・ライチのアワリージョブ

 

です。

 

タイミングと運がよかったみたいで1箇所のファームで長くシーズン始めから終わりまで働くことが出来たのが、まずひとつ今回スムーズにファームジョブできた理由ですね。

 

まず1つ目はなるべく長く同じところで働くこと。

 

以外と仕事を貰ってからもFIREという宣告を受けることもありまして、そうすると次の仕事が見つかるまで無駄な時間となってしまいます。

 

なるべくロスを減らしたいなら一生懸命働いて首をできるだけ避けるのが近道じゃないでしょうか。

 

たとえバッパーが日本人だけだとしても、大抵のスーパバイザーと言われる場を仕切る人はオーストラリア人であることが多いので、オーストラリアイングリッシュになれる必要があるかと思います。

 

また今後ファームでよく使われる英語も紹介していこうと思うので合わせて読んでいただけたらと思います。

 

そして2つ目はなるべくファームジョブが盛んなところを選ぶこと

 

たとえどんなに仕事の条件が良さそうでも、すごい山奥で回りに他のバッパーがないような所だと万が一ダメだった時、他のバッパーに移ることが出来なくなってしまいます。

他のファーマーとの交流もできないですし最初はまずファームが盛んな地域のシティーへ飛び込むことをおすすめします。

 

そして最後は移動を恐れない

 

いまでも多くの悪徳ファームは存在しますし、アンダーペイで働いているファーマーの方々も多くいます。まず給与がキャッシュペイの場合はすぐに移動を考えた方がよいでしょう。

万が一期間を達成したとしても、給与が少ないため目をつけられる可能性もあります。

せっかく苦労して働いてもビザが降りなかったらどうしようもないですよね。

 

でも移動するには「勇気がって」人のためにローリスクで移動する方法をまた別記事で更新します。

 

とりあえず、今のバッパーで

もうすぐしたら○○○のシーズンでそれが始まったら稼げるからって言葉はあまり信じない方がよいでしょう。

 

仕事がないなら移動する。

 

僕の回りのヨーロピアンなんかはそんな感じで踏ん切りがめちゃくちゃよかったですねww

 

すこしでも不満があったら動く。

日本人は結構我慢しがちなので思いきって行動すると案外吉がでるかも。

 

以上が僕の経験上スムーズに88days終えるコツかと思います。