ただのフォトグラファー留学日誌

留学経験なし。英語勉強歴なしのフォトグラファーがオーストラリアのワーキングホリデーへ行ったらどうなるのか?

『外国人モデルの撮影 』英語力があるからこそできる仕事

どーも。

フォトグラファーの袴田朔です。

 

今回は先日撮影させて頂いたものの内容の反省点とか、外国人を撮る上での撮り方とかいろいろ。まあ記録として投稿させていただけたらと思います。

 

まずタイトルにもある通り、外国人ってやっぱり日本の人と比べてプロポーションとか顔立ち、鼻の高さだったり目が青い、ブロンドヘアー。といった根本的に日本人ではどうしようもないようなところっていっぱいあると思いますw

自分の理想の写真のモデルに日本人でも大丈夫なのかとか外国人でないとだめとかいろいろあると思うんでやっぱり英語力があればひとつ自分の可能性が広がるなって今回の撮影で痛感したわけで。。。

 

まあそれはさておき今回の撮影についてサクッと振り返りましょう。

 

f:id:hjha0907:20180318194118j:plain

 

まず一番最初に僕が撮っていて感じたのは「肌白っ」

 

ということ。これはどういうことかというとカメラ内で明るさを設定する際、日本の方の場合、ある程度明るめに撮っても顔が白く飛ぶことがないので全体的に明るくポップな感じの写真を撮ることができるんです。がしかし、同じ感覚で撮ってしまうと全部白トビに。。。。

 

逆光のシーンにて顔の光を起こしたいとレフ版を入れても想像以上に顔に光が入ってしまうと・・

 

露出の設定も慣れればなんとかなるんですが写真のタッチがいつもと違う出来上がりになったのかなと感じます。

 

f:id:hjha0907:20180318194846j:plain

 

もちろんそれはメリットでもありこーいった背景が暗い色の場所を選べばモデルが際立つ際立つ。。。

そして白い分、人工的に光を回すことなく顔が明るいのでそーいった面ではかなり手間が減る??w

 

代わりにシャドーが強く入ってしまうこともあるのでそのあたりに注意して。。

 

 

あとは結構今回の設定で個人的な絞り値ベストが3~4.5あたりかなと。。

 

これは次回の参考のためのメモとしてwww