僕なりに考えた最短で英語をマスターする極秘方法
こんにちわ。袴田朔（はかまだ はじめ）です！！
今回は僕なりに「日本にいながらどうすれば効率よく英語ををマスターできるか」という方法と実際に行った体験談をお話していきたいと思います。
とその前にこの方法にはいくつかの条件がありますので、まずはこちらをご確認ください。
□ 両親と同居または家族を持っている。お子さんがいてもよい。
□ ある程度の「英語力」または「英語＋ジェスチャー」で日常的な会話をすることができる。
□ 空き部屋がある。
□ 英語が伝わらなくても気にしない。（これは意外かもしれませんが一番大切かも。逆にここに自身があれば英語力はなくても大丈夫）
はい。それでは以上をクリアされた方に、僕が今回実施した方法をご紹介します。
それは「ホームステイまたはその他の方法で外国人を受け入れる」です。
これにはいくつかの方法があります。
まずこちら
こちらのサイトは有料で自宅の部屋をお貸しするサービス。部屋を貸す代わりに自分で設定した料金を取ることができます。
お金を取るため、利用者はホテル感覚の方が多いため交流できるかは相手次第。
Meet and Stay with Locals All Over the World | Couchsurfing
こちらのサイトは「カウンチサーフィス」といって無償で部屋を貸すことで、外国人と交流ができるサービスです。こちらのサイトを使う多くの人は、現地の人々との交流を望む人が多いので、上のサイトから来る人より、確実に英語を話すチャンスが生まれます。
と大きく分けてこの二つのタイプ。
ちなみに僕が今回実施したのは、僕の町にある海外交流のNPO団体の方とコンタクトを取り「Exchange student」を受け入れる。という方法です。
タイプとしては無償なので下の方でかね。もしあなたの町にもこのような活動をしている場所があれば、大いに外国人と交流できるチャンスが生まれますので興味があれば調べてみてください。
まずなぜこの方法を選んだか。まず第1にとても楽。
僕の町の場合、必要なものが
・家族構成の書類
・家族の自己紹介文
・家族、部屋の写真
・ペットの有無
・インターネット環境
です。
こちらを提出してあとは学生が来るのを待つのみ。
現地の学校とのコンタクトは全てあちらでやってくれるので、学生との相性が合えば即決定。
そして第2に期間がそれなりにある。
今回の場合は1ヶ月半とそれなりに長いのでジックリ話をすることができます。
上記のサイトですと長くても1週間とかだと思います。
第3は学生のため、平日は学校へ通うことになり面倒がかからない。
以外と1日中家にいられても、なにをしてあげればよいかまた僕も仕事があり、両親も常に家にいられるわけではありません。下手げに受け入れて放置状態になってもかわいそうなのでこれはとてもありがかったです。
以上の理由から僕はこのルートで受け入れることにしました。
では受け入れた感想ですが、一言でいうと
やり方次第でとても上達する。ということ。
僕なりに考えて、今回実施した方法は
まず文法などを勉強してすぐに実践すること。その都度、間違っていたら指摘してくれるので恥を掻きながらも記憶に残すことができます。
ほかに英単語帳を持って発音の練習と例文を考える、いつ使うのか、この単語とこの単語は同じ意味だがどう違うのか。などより深くその単語のことを知ることができます。
これを1ヶ月間行った結果、かなり英語の基礎力が上がった気がします。
最初は正直ところどころしか話していることがわからなかったのが、後半では8割程度理解することができるようになりました。これはもちろん彼女のアクセントに慣れたというのもありますが、やはり特訓の成果であると僕は思います。
もし日本にいながら効率的に英語を学びたいならこの方法は本当にすばらしいです。
ネイティブと英語を24時間いつでも練習できる環境を作るのはなかなか大変ですが、これなら現実的に可能だと思います。
長期間の滞在に不安を感じる方でも、上記のサイトなら短期間からできますので少しずつ慣れてから、長期間に挑戦するのが良いかと思います。僕の知り合いの方で半年間という期間、受け入れていたという方も。。。
実際に体験して大変なことも多かったですが、その分得るものも多いのです。
可能ならこちらの方法を試してみてはいかがでしょうか！！
