オーストラリアでやりたいことをする!
どうも。
フォトグラファーの"はじめ"です
オーストラリアには日本語を勉強している人が結構いて「ハジメです」
なんて自己紹介したら
「おーーー。ハジメマシテ」
なんていじられる今日この頃。
余談はさておき、今回はオーストラリアでしたいことをするっていうテーマなんですが、僕の最終目的としては「海外からも写真の仕事をいただくこと」
そのためのオーストラリア留学で英語の勉強を兼ねて写真の腕もあげる!
その目的を達成するのに写真映えする街として、メルボルンを選んで現在もここで写真を撮りながら生活をしています。
はい。そんなところで今回はみなさんも海外に来てやりたいことを探していると思うのですが、
「やりたい事がみつからない。」
「やりたいことがありすぎて困っちゃう。」
なんて人がほとんどかと。
僕もオーストラリアへ来る前は自分は何がしたいのか?
ってことを必死に考えて、僕はなにをしているときが一番幸せだったのかな?
なんてことを振り返りながら、自分と向き合い、結果としてここで写真を撮りながら生活しています。
僕は誰しも自分の中に「やりたいこと、できること、得意なこと」を持っていると思います。
おそらくそれは自分では築きにくいことだったり、何かふとしたきっかけでみつけたり。
自分がこれかも?って築く瞬間って探していればふと舞い降りて来ることもあります。
ここでのポイントは常に探すということです。
そして次に何をしている時が一番楽しいのか。
その感情に心を向ける。
そしてなんでそれをしている時が楽しいのか?
脳内会議ですね。
楽しいときってその感情のままに動いちゃって案外ここの気持ちの理由にフォーカスすることを忘れがちだったりします。
僕は一時期ファーム生活をしていました。
多くの人がファームで働きながら生活することがつらいと言っています。
でも僕はその生活が好きでした。
好きだった=楽しかった
ではなぜ好きで楽しかったのか。
当時ファームの仕事をしている間、僕はバックパッカーと言ってホテルみたいな場所に泊まっていたのですが、そこには毎日のように新しい人が仕事を求めて泊まりに来ます。
そこで僕は
新しい人との出会い=新鮮な刺激
が好きだったんだと築きます。
そしてファームの仕事は体を動かします。
僕は学生自体ずっと運動部に所属していて体を動かすことが好きでした。
確かにファームの仕事はきつかったですが、その日の仕事が終わったら不思議と達成感があり、さわやかな気持ちでした。
以上から僕は
「体を動かす仕事をしながら毎日新しい人と出会い、話たり時には一緒に飲んだりして交流して常に新鮮な刺激を受ける」
ということが好きなのかと築きました
そして自分の好きなことが見つかったら、あなたが他人よりもできること
を探しましょう。
過去に他人からほめられたことだったり、学校で何かの賞を取ったことがあったり。
友人や親に聞いてみるのもいいと思います。
「ぼくって何するのが上手なんだろうか?」
ここで自分では意外と築かないことが返ってくるかもしれません。
またはもうすでに自分が得意なことが分かっている人は先ほどの楽しいこと
と絡めてみましょう。
僕は過去に趣味で写真を撮っていたときから、多くの人に写真上手だねってほめられた経験があります。
自分でも、いつの間にか僕は結構写真が得意なのかも、と思うようにもなりました。
ここではあなたが本当にプロ並みにうまい必要はありません。
得意かもって自分で認めることが大切だと考えましょう。
そして先ほどの分析から新しい人と出会うことがとても刺激的で僕は好きだ
という結果が出ました。
その二つを掛け合わせてみると
「新しい人とコミュニケーションをしたり写真を撮らせてもらう」
すごく簡単にまとめましたが、これが僕が本当にやりたいこと。やりがいを感じること。好きなこと。楽しめることなんだ。
と分かりました。
そして僕はオーストラリアへ行くのと同時に自分のやりたいことをしよう
という思いでこちらに来ました。
最初はやみくもに写真を撮っていましたが、いろいろな経験を通したり、さらに自己分析を深いところまで行って、最近やっと写真の中でもストリートスナップのような新しい刺激が得られる写真を撮ることが好きなんだと築きました。
現状ではそれがどう仕事につながるかとか、お金を生むかとか
そんなことよりもやりたいことをする。
どんな手段でもいいのでそのためのお金を稼ぐ。
僕はそっちのほうが人生の満足度が高くなるのかと思います
「好きなことを仕事に」
というよりは
好きなことを見つけて、それでお金を稼げればラッキー
ぐらいで
だってお金を稼ぐことが目的というより
幸せになることが第一優先じゃないですかね?人間って
僕の感想ですが。
偉そうにいろいろと述べましたが、現在も僕は自分の好きな写真を撮って生きていてたとえそれでお金を稼げなくても結構幸せを感じながら生きています。